〜プロフィール〜
〜元保育士のプロ和太鼓奏者〜
中野 歩-なかの あゆむ-
1989.6.24生
東広島市西条町出身 三原市在住
和太鼓を中心とした演奏活動をしている。和太鼓以外に津軽三味線も取り入れ、和楽器の魅力、可能性を追求し、それらを表現できるよう日々稽古に励む。
黒瀬高校和太鼓部「養訓太鼓」に入部したことをきっかけに和太鼓を始める。
引退後は様々なチームで基礎、グループでの表現、作曲を学び、2013年に津軽三味線を手に取る。
2015年より、ソロ活動を開始。ソロでの舞台を始め、サポート、アンサンブルとして出演することも多くある。
2017年より竹原、三原、西条、尾道等各地で和太鼓教室、講座を開催し、老若男女問わず様々な年代の方が和太鼓に触れる機会を作り、和の伝承及び後進の育成にも力を入れている。
2018年、勤めていた保育士の仕事を辞め、和太鼓奏者のプロとして活動を開始。
保育士の経験を生かし、保育園や福祉施設等の外部講師も務める。
〜活動履歴〜
●2005年 黒瀬高校和太鼓部 「養訓太鼓」入部
●2008年 「養訓太鼓」引退。
その後「長束BoomBoom」、「Japanese Drum 和☆Rock」にて基礎、表現、作曲を学び、演奏活動に努める。
●2011年 保育士として勤め始める。
●2013年 津軽三味線を始める。
和楽器アンサンブルの出演が増え、アンサンブルとしての太鼓の表現を学ぶ。
●2015年 ソロ活動開始。
●2017年 初の教室である「荘野子ども和太鼓クラブ〜葉組〜」スタート
この年より各地で和太鼓教室を開催していく。
●2018年 保育士を辞め、プロとして活動を開始。
1月に「子ども和太鼓交流会」を道の駅 湖畔の里 福富にて開催
広島県内の子ども和太鼓チーム5団体、40名以上が参加
●2019年
1月に初となる単独公演「紡」を三原市芸術文化センター ポポロ リハーサル室にて開催
チケット完売を果たす。
初のソロツアー「めぐり」を開催。
広島、岡山、山口、鳥取、島根、大阪にて演奏を行う。
●2020年
高橋竹山流津軽三味線名取免状を取得「惺山」となる。
保育と和太鼓を融合させた独自のプログラム「たいこDEリトミック」を開発。
代表を務める「和奏ユニット奏打~KANATA~」を結成。
●2021年
竹原市にて「竹原和太鼓フェスティバル」を自主開催
和奏ユニット奏打〜KANATA〜初の単独ホール公演「逢-ツナグチカラ-」を開催
チケット完売を果たす。
ソロツアー「巡 vol.2」を開催。大阪、兵庫にてソロライブを行う。
●2022年
ソロツアー「結」を開催。
山口、岡山、福岡、兵庫、大阪、愛知、神奈川にてライブを行う。
和奏ユニット奏打~KANATA~2度目のホール公演「奏打フェスvol.1」を開催。
●2023年
横浜太鼓祭り 第13回浜の和太鼓コンテスト
担ぎ桶部門にて優勝 横浜市長賞を受賞
和奏ユニット奏打を「和太鼓 奏打」に改名
和太鼓 奏打 単独ホール公演「新~アラタナネイロ~」開催
●2024年
4月に「第1回三原和太鼓フェスティバル」を開催
三原市で活動する5団体と共演
チケット完売